アトピー性皮膚炎は遺伝するのか

結論から言うとアトピー性皮膚炎は遺伝することが分かっているそうです。

両親の片方がアトピーだとどの子供がアトピーを発症する可能性は2倍になり、両親ともアトピーであるとその確率は4倍にも跳ね上がるとのこと。

もともと子供の20%には何らかのアレルギーを持っているそうですが、両親の片方にアトピーがあるとその割合は50%、両親ともにアトピーだと66%だそうです。

実は私も子供の頃、軽度のアトピーがありました。とはいっても乾燥で痒くなりやすい、お風呂の後背中が痒くてブツブツ湿疹ができていたという程度でステロイド剤を使うような症状の重さはありませんでした。
夫は反対に大人になってからアトピーを発症し、私が幼い頃の状態溶離よっぽどひどく今は常に薬を手放せない状態です。

そして、私たちの長男はというとちょっとアトピーの気があるかな?という程度です。
冬は毎日1日1回薬を塗ることはしていて、塗るのを忘れると乾燥が悪化して痒がりますが、保湿剤と弱い薬を塗ればすぐに改善するくらいの程度です。

夏はというと汗疹は意外とできづらくお風呂の後は保湿剤を塗るだけで済んでいます。

両親ともにアトピーの場合子供がアトピーを発症する可能性は66%ですので、残りの34%に入ったのかもしれません。これはもしかしたら運が良かっただけで2人目、3人目と産まれれば誰かしら発症してしまうかもしれません。

アトピーは優勢遺伝なのか劣勢遺伝なのかということも分かっていないそうで、いろんな遺伝子が関係している多因子遺伝といわれているそうです。

これほど日常生活に支障をきたすアトピーについて、それほど複雑で分かっていない部分が多い病気であるということが少し残念ですよね。

我が家ももし2人目に大きく遺伝したら…と2人目を躊躇う気持ちが大きく悩んでいるところです。

大人になってからアトピーになる人

アトピー性皮膚炎というと子どもでかかっている人が多いイメージがありますが、夫は20歳ごろからいきなりアトピー性皮膚炎の症状が出てきたそうです。
こんな風に大人になってからアトピーになる人も意外と多いそうです。

大人になってからアトピーになるのは子供とはまた原因が違うそうです。
少し調べてみたところ、ストレス、砂糖、アルコール、お酒、飲酒、チョコレート、お菓子、たんぱく質、喫煙、タバコ、ハウスダスト、ダニ、IgEアレルギーが主な原因に挙げられるそうです。

夫は一度皮膚科でアレルギーの検査をしてもらったことがあるのですが、この中でハウスダストとダニにアレルギー反応があったみたいです。

我が家は花粉症なども除去するフィルター付きの24時間換気システムの家におととし引っ越したのですが、あまり効果はないみたいで結局乾燥によって痒みが悪化しているみたいです。

大人のアトピー性皮膚炎は汗や尿、便などの排泄器官の機能がうまくいってないことが原因の可能性もあるそうです。

確かに夫は便秘気味なので当てはまっているかもしれません。

腸内環境が悪い?

実は私の中で夫が盲腸の手術をしたことがキッカケでは?と思うようになりました。
虫垂を切除すると腸内環境が大きく変化するらしいです。
腸内には免疫力を司る細胞がたくさん住んでいるそうです。アレルギーと免疫力は大きく関係しているそうなので、もしかしたら夫は虫垂を切ったことで腸内環境が大きく変化してアトピー性皮膚炎を発症したのかなという可能性を考えはじめました。
最近腸内細菌が身体に与える影響が話題になっていますよね?

実際、夫は盲腸の手術をしたころからアトピーになりはじめてしまったそうです。
ただ、これはあくまで私の憶測でまだまだ資料が足りないためこれからいくつかの本を読んで調べてみたいと思います。